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壁芯面積と内法面積

こんにちは、事務員の池田です!

今日はマンションの購入時に見かける『壁芯』と『内法』の違いについてご説明いたします(^^)

建物の面積を表示する方法として、壁芯(へきしん)と内法(うちのり)の2パターンがあります。

マンションの専有部分について、登記上の床面積は分譲マンションのパンフレット記載の床面積よりも小さくなるのですが、

これは床面積の計算方法が違うからです。

 


◎壁芯面積とは…壁の中心線により囲まれた部分の面積

- 分譲マンションの販売図面や、戸建ての建物の登記簿で面積を表示する際に利用されます。

◎内法面積とは…内壁で囲まれた部分の面積

- 区分建物の専有部分の登記簿で面積を表示する際に利用されます。


 

つまり面積は内法より壁芯のほうが大きく表示されます。

実際より狭かったなんてことにならないように、

マンションを購入される際は壁芯か内法どちらの面積が記載されているか注意してみてください😌

 

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