高低差のある土地
こんにちは、井上です(^^)/
本日は高低差のある土地についてお話ししたいと思います🙌
まず、高低差のある土地とは・・・❓
前面道路や周辺地域の宅地よりも高い位置もしくは低い位置にある土地のことを指します❗
高低差があると設計が難しく工事費用が高くなりそう…😔などと、
出来れば避けたいと思われる方も多いかと思います。
しかし、高低差を上手く活用することで 特性を活かした家を建てることが可能です☝
~高低差のある土地のメリット~
✅購入価格が安い
高低差のある土地の一番のメリットとも言える、土地代金が安い傾向にあります。
✅水害被害を受けづらい
前面道路よりも高い位置にある場合は、他の土地よりも高い場所に位置するので浸水などの水害を受けにくくなります。
✅高低差を活かした設計ができる
前面道路よりも高い場所に位置する場合は道路から家の中を見られにくく、
プライバシー性に優れた家を建設することが可能です。
眺望も良く開放感があり 最近では高低差を活かし、カーポートバルコニーなども人気があるようです。
しかし高低差のある土地の注意点もあります。
⚠建築コストがかかる
高低差のある土地のデメリットは、造成工事などの追加工事が必要な場合があります。
工事費は土地の状態によっても変わりますが、合計で数十万〜数百万程度になる場合もあります。
⚠建築できる会社が限られる
高低差のある土地に関する技術と実績のある建築会社でないと対応が難しいことも。
気に入った建築会社が、高低差のある土地への実績があるかを確かめましょう。
~ まとめ ~
高低差がある土地は一見デメリットが強いイメージで懸念しがちです…
しかし、その土地ならではのメリットもあり間取りや設計の工夫次第ではオリジナリティのある家が実現します✨
家を建てたいエリアが決まっている方は、高低差がある土地も選択肢に入れると良い土地に巡り合えるかもしれません😊
いかがでしたでしょうか?
不動産の売買をご検討の場合には、ぜひ一度当社へご相談ください🤝