売却前にリフォームは必要?
こんにちは!池田です^^
家を売却しようというとき、「リフォームした方が高く売れるのかも…!」
と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?😊
ということで今回は、売却前にリフォームをするメリットとデメリットを
いくつかご紹介させていただこうと思います✨
メリット① 家の見た目がきれいになり、内覧者に与える印象が良くなる!
メリット② 売却査定価格が高くなる!
メリット③ 既にリフォーム済みだと買主様の引越し時期の予定を立てやすい!
デメリット① リフォーム費用が査定アップ額より下回る可能性がある(売却手取り額が低くなる)
デメリット② リフォームが買主様の好みに合わない可能性がある
デメリット③ 中古物件ならではの「安さ」を売りにできない可能性がある
一番のポイントとして、リフォームありきで家の査定を行った場合、
リフォーム費用が査定額アップ分を上回るかどうかの保障はありません。
また、リフォームをすることによるメリット・デメリットの比率については、
市場の動向やその住宅が置かれている立地環境によっても変わります。
もしもご自身の住宅を売却前にリフォームすることを検討しているなら、
見積りや他の費用とのバランスを十分に検討する必要があります。
いかがでしたでしょうか?
不動産の売買をご検討の場合には、ぜひ一度当社へご相談ください🤝