築年数からみた不動産の価値
こんにちは!池田です^^
お家の売却を考えたとき最初に浮かぶのは「いくらで売れるのか」ということではないでしょうか?
家は築年数によって相場が変わります。
そこで本日は築年数からみた不動産の価値についてお話します😊
-築年数が0年~10年の場合-
初めの10年間で住宅の価値は最も大きく下がります。
築年数に1年差があるだけで価格は大きく変動するため、なるべく早く売却の決断をすることが大切です。
また、買取価格は土地の価格にも影響するため築年数だけで判断しないよう注意してください。
-築年数が11年~20年の場合-
この時期の価値の下がり方は緩やかになりやすいです。
築15年の段階で新築価格の2割ほどの価値にまで下がります。
また、中古住宅の耐用年数が22年と定められているため20年を境に価値はほとんどなくなります。
-築20年を超えた場合-
築年数が20年以上の家は価値がゼロに近い状態になることを押さえておきましょう。
この場合、売却の選択肢は土地をメインに売り出すか土地のみで売り出すかになります。
いかがでしたでしょうか?
今回は家の売却をお考えの方へ向けて、築年数からみた不動産の価値についてご紹介しました。
不動産の売買をご検討の場合には、ぜひ一度当社へご相談ください🤝