単独名義?共有名義??
こんにちは!池田です^^
不動産を購入するとき、『単独名義』と『共有名義』どちらにするか迷っている方もいるのではないでしょうか🤔?
本日はそれぞれのメリット・デメリットについて簡単にまとめてみました✨
共有名義
〈メリット〉
- ・借入額が増やせるため、購入できる家の選択肢が広がる。
- ・夫婦で住宅ローン控除を受けられるため、家計の負担が減る。
〈デメリット〉
- ・妻が専業主婦となった場合でも妻名義の住宅ローンは妻自身が返済し続けなければならない。
- ・離婚等で売却しようと思っても二人の意見が合わずに処分ができないということも起こり得ます。
単独名義
〈メリット〉
- ・将来、妻が専業主婦になってもローンの負担が増えることがない。
- ・不動産を処分したり相続したりする際の手続きが、所有者一人の意思でできる。
- ・万が一夫が亡くなったとしても保険金で残債が相殺されるため、残された妻が借金を背負う必要がない。
〈デメリット〉
- ・1人分の収入で金融機関の審査を受けることから、夫婦2人で組むときよりも借入可能額が低くなる。
- ・住宅ローン控除が1人分しか受けられない。
いかがでしたでしょうか😊
名義は簡単に変えることはできないので、
ご夫婦でしっかり話し合ったうえで、単独名義にするか共有名義にするか決めましょう☝
ご自身にあった方法が見つかるといいですね✨
不動産売却をご検討の場合には、ぜひ一度ご相談ください🤝