鍵の種類
こんにちは!池田です^^
本日は防犯においてとても重要な鍵の種類についてです🔑😌
〈ディスクシリンダー錠〉
日本の住宅で最も多く使用されているのがディスクシリンダー錠です。
主なメリットは、多少であれば鍵がすり減った場合や、
鍵穴にホコリやチリなどが入っても使用できる点。
しかし、簡単な構造になっているので、ピッキングされやすいというデメリットも…
〈ピンシリンダー錠〉
ディスクシリンダー錠に比べると少ないですが、
他の種類に比べると多く使われているのがピンシリンダー錠です。
鍵の刻みが片方のみになっている点と、タンブラーの形がピン状になっているのが特徴で、
ディスクシリンダー錠よりもピッキングされにくいと言われています。
〈ディンプルシリンダー錠〉
表面に丸いくぼみがあり、鍵の先が丸くなっているのが、ディンプルシリンダー錠です。
メリットはディスクシリンダー錠やピンシリンダー錠に比べると、
かなりピッキングに強い作りになっていること。
その他にもロータリーディスクタンブラー錠やカードキー、スマートロックなど
色々な種類の鍵があります✨
空き巣犯は侵入に5分以上の時間がかかると、約7割の割合で諦めるといわれています!
そのため、防犯には5分以上かからせることが重要となってきます☝
もしお部屋の鍵がディスクシリンダー錠やピンシリンダー錠であっても、
必ずしもNGということではありません!
補助鍵を付けたり、ドアに後付けできる防犯カメラを設置するなど、
できる防犯対策はありますので実践してみてください🤗