地震に強い家とは?
こんにちは、事務員の岩﨑です!(^^)!
4月に入ってから地震が多い気がします😔そこで今回は地震に強い家について説明していきます🏠
地震に強い家とは?地震に強いは「免震」「制震」「耐震」の3種類があります。
免震とは、地面の揺れが直接伝わらないように、地面に設置される免震装置の上に建物が乗ることです。
制震とは、建物の壁などにダンパーなどの制振装置を取り付けることで揺れを吸収することができます。
耐震とは、揺れても建物が壊れないように、壁や床、柱などといった建物の構造そのものを固くつなぎ、
建物本体で耐えられる強度を持たせる方法です。
耐震等級とは、地震の揺れに対して建物がどれくらい耐えられるか、建物の強さを表す数値です。
耐震等級は1〜3までの3ランクあり、耐震等級3がもっとも耐震性の高い家となります。
地震に強い家の条件として、内装、外装が頑丈で強いことも大切ですが、建物が強くても地盤が弱いとしっかり
建物を支えられないので、建物だけでなく、地盤にも注意してくださいね⚠⚠
また揺れだけでなく、二次災害として発生する火災に対して強い家であることも大切です。「燃えない、もらわない、拡げない」
という火事に強い構造や素材の家であることも「地震に強い家」の条件として覚えておくといいですよ🙂